9/24発売
HC-187
1920's Oregon Style Native Pattern Jacket
JOB314 別注
Price ¥102900
オレゴンで創業したペンドルトンやオレゴンシティーのウーレンミルズで
織られたブランケットジャケット。
20世紀の初頭はマッキーノスタイルはスポーツウェアとしても広く着用されており、
衣料にレタリングを施す常識がまだない時代には、織りによる柄がチームウェア
としての役目を果たすこともあったという。
アウトドアウェアとしては、森林などの山中で作業をする者への視認性と、
動物への威嚇的な意味合いで作られたものと考えられる。
柄を効果的にボーダー調に使用しており、その部取りの仕様によってブランケットとは違った表情を見せる事も特徴である。
縫製は裏地をパイピング処理するなど、限られた縫製仕様のなかで時間をかけて作られたことが伺い知れる。
別注でキルティングのライニング付や着丈を
1.5インチカットするなど, ないものねだり仕様です。